Otto A Totland
オットー・A・トートランド
1979年、ノルウェー・ポールスグルン出身。14歳でキーボードを使ったトラックメイキングを始め、徐々にその明晰でメランコリックなピアノ奏法を確立。
初のソロアルバムとなる『Pinô』が今年Sonic Piecesよりリリース。Nils FrahmのDurton Studioで録音され、儚くも美しい旋律をくぐもったピアノの独特な音色と静謐な残響で聞かせる秀作として人気を集めている。幼なじみのErik K SkodvinとのDeaf Center、SereinのオーナーHuw RobertとのNestでも活躍中。